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浜松の社会に関すること

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先月の話だが、日本自国開発、新型固形燃料を積んで打ち上げに成功した「イプシロン」の話題は記憶にあたらしい。

未知の世界である「宇宙の存在」は、日本のみならず多くの国が、純粋な知的欲求にしたがって研究・開発をおこなっている。

そして、たくさんの費用がつぎ込まれていると言ってもいいだろう。

ロケット開発はミサイル発射の実験?

ロケット開発での技術やデータは、そのまま軍事的に転用することができる。

つまり、ロケットの開発は宇宙開発ではあるものの、同時に軍事的に活用できるミサイルの実験とも考えることもできる。

わたしのような情報弱者でも、それくらいの知識があるくらいですから、ロケット開発、ロケット発射実験には、そうしたネガティブな意見が出てくるのは自然なこと。

だが、軍事力をみせびらかし、時には暴力をつかい、民族迫害を行ったり、隣国にプレッシャーを与えるような外交戦略をとっている某アジアの国々に、日本を非難する道理はない。

まして世界大戦を煽った某新聞社がそんなことを書ける資格があるはずもない。

日本人の欧米コンプレックス

日本という国は、内戦すらおこらない平和な時代を維持したこともある実績のある平和な国である。

その国民性や慣習、文化、しきたり、ルール、国民性などなどについては、多くの国が見習うべきだと感じている。

しかし、日本人の海外コンプレックスはスゴイものがある。

とにかく海外にいきたがるし、外国の文化やアイテムを勝手にすごいものとしてありがたがる。

海外に行くことそのものは否定しない。経験は新しい価値観や想像力、世界観を発見することがあり、人生を大きく変えることもありうるからだ。

違和感を感じることは、「日本人として主体性をもって海外に行っているかどうか?」である。

先にも書いたが、日本という国や日本人であるということは、胸をはって誇るべきことなのに、日本人特有の腰の低さを通り越して、卑下したり、欧米国に劣る存在のように感じているのであれば、それなら意味がないと感じることだ。

欧米文化に憧れるわりに、欧米各国の「愛国心」は決して見習わない。

自国を愛すること。日本に生まれたことに感謝する。そういう教育をしない国は、残念ながら日本くらいのものであり、そこには敗戦国として自虐史観がいまだ深く根付いているからだろう。

そんな中で「個性」や「自由」を主張し始めたらはたしてどうなるだろうか?少し考えてみてもらいたいものだ。

日本がなくなってもおかしくはない。

浜松市民の都会コンプレックス


さて、浜松市民を見てみよう。

浜松市民の東京へのあこがれはスゴイものがある。最近では、インターネットが身近なものになり、時間差もほとんどなく主に東京から発信された情報を受け取ることができますね。

わたしが学生だった頃は、半年1年以上も遅れて、ファッションや言葉、その他多くの情報がテレビを通して流れ込んできたものです。

高校を終えた学生で、大学や専門学校への進学を選択するひとは、大抵県外へでます。大きな理由は、浜松に学べるところがないということもありますが、ほとんどは関東もしくは名古屋中心にした愛知県、大阪にでていく人です。

浜松に学びに来る街作りを!

浜松市外、静岡県外へ学ぶために行くのはしかたがない。

しかし、ただ東京への漠然とした憧れだけで出て行ってしまうのは、さすがに疑問です。

浜松には、歴史、芸術、自然、文化、食など、ほんとうにいろいろなものが揃っています。それならば、全国から人が集まる仕組み、街作りができないだろうか?と思うわけです。

バイク、自動車、音楽、うなぎ、餃子、家康、マリンスポーツなどと、それぞれの分野で勝手に主張しているくらいなら、浜松市全体で本気で人があつまる街作りをしてもらえないか?と思うわけです。

  • 「音楽を真剣に学ぶなら浜松のあの大学だよね、やっぱ。」
  • 「車の関係を研究開発する技術者になりたい。だったら浜松のあの大学へ進学して、浜松のあの企業へ就職しよう」
  • 「最先端の情報があつまる浜松に住みたい。」
日本だけでなく、世界各国から。それこそ、マサチューセッツ工科大学、スタンフォード大学、ハーバード大学のような名門大学のような。

そういうものをめざしてみてはどうだろうか?と。

静岡文化芸術大学が国立大学になったことで、全国から学生が集まっているようですが、文芸大の印象はまだまだ薄いです。

市民ですら「文芸大といえばコレ」というものが思い浮かばないのではないでしょうか?ま、県知事が教授だったことくらいですかね。


世界的にも最先端な技術を研究・開発している浜松ホトニクスのような存在が、なにか浜松において異質なものに感じてしまう現状では、まだまだ浜松は田舎だということでしょう。

恵まれた環境と素材は揃っている浜松市

浜松は他に誇れるものがこれだけたくさんある。しかも、暖かいし、交通の便もいいから、生活するには最高の場所です。

自慢できるものはたくさんありますが、


  • 情報発信の中心地として
  • 技術開発の最先端として
  • 文化や歴史
  • 風情のある街として

どれでもいいのですが、浜松市としてしっかりとした軸をもって取り組んでもらいたいものです。

ん、まぁ。

どれをとっても中途半端な感じはいかにも浜松市らしくてそれもそれでいいのかな、と思いますけどね。

要するに、なにかを受け取りにいくのではなく、浜松市民が主体的になにかを発信して、向こうから集まりたくなるような雰囲気を作るのが大事なんじゃないか、と。

そう思うわけです。浜松市は日本の中でも恵まれた場所なんですから。

あとがき

東京の中央線沿いに住んでいたことがあります。

吉祥寺や高円寺といった下町風情のある街で、独自の文化・・・ファッションや音楽、食文化などを発信していて、人同士の交流も近い距離でできる街なんか、いいんじゃないでしょうか?

上にあがった遠州鉄道・赤電沿いなら、そんな街づくりもできるんじゃないかと思いますね。

例えば、全国からミュージシャンが集まって、各駅によって昭和歌謡、フォークソング、ブルース、ロック、テクノ、VOCALOIDなどジャンルが違う歌が聞ける…なんてのはどうでしょうか?

月に一回コンテストとかやって、優勝するとヤマハのギターや楽器がもらえたり、ヤマハ所属でデビューできちゃうとか。

音楽の街ならそれくらいやってもいいんじゃないかな?

土地持ちの人も部屋を借りる人が増えそうですし、ミュージシャンたちが夢を語り合うための飲食店も賑わいそうだし。

どうですかね?浜松市民のみなさん。
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