浜松市民もストレスがたまっているのでしょうか?ちょっと心配な話題。
「浜松の世間はせまい」浜松に住んでいるとそう感じる機会が多いです。
初めて会った人が、実は家族や友達と知り合いだったり、会社の人とつながっていたりすることが、びっくりするくらいによくあります。
近隣住民、地域社会と親しい関係になると良いこともあります。例えば、犯罪抑止、家族間の交流など、将来をになうこどもたちを社会全体で見守ることができます。
浜松市民、生活環境への苦情を訴える
逆に、デメリットが大きくフォーカスされていて、一市民としての管理人の実生活においては「近所づきあいはうざい」「めんどう」といった声を聞くことも少なくありません。
テレビや新聞などのマスメディア。最近ではYouTubeをはじめとする動画サイト。LINEやインスタグラムをはじめとするSNS。
インターネットメディアの世界でも目にする機会が多くなりました。
テレビや新聞などマスメディアにおいては「意図的にかき集めているんじゃないか?」と疑いたくなるところもありますが、「近所付き合いはめんどう」という意見がある中で、生活環境について浜松市民が行政に苦情をだしている。
しかも、それが年々増えているというのです。
以下、ニュースサイトより引用。
浜松の生活環境苦情 絆薄れ増えるこの記事によれば、
天竜川のせせらぎ、うなぎのかば焼きの香り、浜名湖の夕日…。地域を潤すこれらの五感に訴える「地域資源」を守ろうと、浜松市が二〇〇四年に「音・かおり・光環境創造条例」を施行して、十年を迎えた。名称も理念も麗しい条例に思えるが、一転、生活環境に絡む苦情件数は年々増加し、昨年度は初めて四百件を突破した。浜松に何が起きているのか-。現場を探った。
◆運動会の声も許せず
トルルルル…。浜松市環境保全課の電話が鳴る。「運動会の子どもの声がうるさい。やめさせろ」。担当者は「子どもの声を騒音というのはちょっと…。運動会は一時的なものですし、ご勘弁を」と、苦しそうに言い返した。
担当者は吐露する。「こういう電話は最近、多い。特に、秋は野焼きや運動会シーズンで、騒音や悪臭の苦情はひっきりなしです」
この他にも、「畑で焼いた煙が臭くて呼吸できない」「ブルペンのキャッチャーのミットの音がうるさい」など多種多様だ。
苦情件数は、条例を施行した〇四年度は二百五十件だったが年々増加し、一一年度は三百七十五件、一三年度は四百十件と過去最高に達した。四百十件のうち、悪臭が百八十九件と最も多く、騒音が九十六件、水質汚濁が八十件と続く。
市によると、騒音や悪臭の基準値を超えた苦情も多いが、基準を超えるまでには至らないこれまでの一般常識から離れた苦情が件数を底上げしているようだ。
条例は、国の騒音規制法や悪臭防止法など「規制」を前面に押し出したものではなく、地域生活から生じる音や香りを守ることで、騒音や悪臭をなくしていこうとの狙いがある。条例に基づき定めた市の計画は〇七年、日本計画行政学会から優秀賞を受賞するなど、全国的にも評価が高い。
市環境保全課の進士一男課長は「苦情の内容によっては、地域の関係が希薄になっている証拠ともいえるものがある。誰もが暮らしやすい社会を皆で目指していけたらいい」と話している。
前田正子・甲南大教授(社会保障論)は「騒音に限らず、ストレスに起因した攻撃性を外に向ける傾向にある。特に第一線から退き、社会からの役割を失った団塊世代からの苦情が多い。子どもの声=騒音問題は、少子化で子どもの声が異端となり聞き慣れていない証拠ともいえる。全ての住民に百パーセント良い環境などない。公共性の理解をあらためて進める必要がある」と指摘する。 出典: 浜松の生活環境苦情 絆薄れ増える:中日新聞(CHUNICHI Web)
- 運動会のこどもの声
- 野焼きの煙
- キャッチボールの音
季節を感じさせる風景、地域性、文化を感じさせてくれる風物詩。そんなものにまで苦情がでているというのです。
実際に管理人が聞いた話では、ある地域で「花火のせいでソーラーパネルが壊れた」と裁判沙汰になっているケースもあるそうです。
そして、花火大会そのものが中止になったということも事実としてあるそうです。
消え失せる日本の「風情ある景色」
ここまでくると、さらにエスカレートして
- 「鳥の鳴き声がうるさい」
- 「川の流れる音がうるさい」
- 「こどものはしゃぐ声がうるさい」
- 「だんなのいびきがうるさい」
- 「嫁の料理で家がけむたい」
もしそうなったとして、そんな社会で生活することに不安を感じます。もう少し、心に余裕はもてないものでしょうか?
ね?
浜松市民のみなさん。
さいごに
先のニュースによれば苦情の主で多いのがいわゆる「団塊世代」ということらしい。自分のことばかり考えずに地域社会や関わってくれている人たちに感謝しながら、なにかの役に立てるようなジジイにぼくはなりたい。
素直にそう思いました。ではでは。
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